募集背景
弊社は、Python を中心とした受託開発と自社プロダクト開発を両輪で展開し、少ない人数でより大きな価値を社会に提供することを目指しています。主に自社サービスにおけるマーケティング展開の拡大に伴い、わたしたちの提供する価値をより魅力的に伝えられる仲間を募集します。
仕事内容
主な業務
自社サービス、コーポレートブランディングにおいて、下記の業務を行います。
- 販促用LPの企画、ディレクション全般、改善
- デジタル広告、WEBプロモーションの企画、立案、運用
- マーケティングオートメーションを用いた施策の企画、立案、運用
- データ抽出およびリサーチ結果分析、またそれに基づいた企画、改善
- オウンドメディア、ヘルプセンターなどの新規チャネル企画、立案、運用
- 動画コンテンツ作成のためのディレクション全般
仕事のポイント
- ビープラウドのマーケティングチームは、包括的なWebマーケティング領域に加え、各メンバーがUI/UX、Webデザイン、マークアップ、動画編集など、いくつかのクリエイティブな専門領域を担当しています。
- 各々の専門領域の知識をメンバーにシェアして、各自の担当できる領域を広げています。
- それぞれのプロモーションは、メイン担当1-2名と、必要に応じて開発者メンバーを含めた数名のチームを最小構成として担当します。
- ディレクターや企画のみのポジションを置かず、専門領域をベースにしたフラットな議論による相互作用で、より価値を伝えるプロモーションを目指しています。
具体的な業務イメージ
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【Step1】 業務に慣れるためにお任せしたい業務
- 各プロモーション媒体の制作において、経験のある領域の業務をおまかせします。
- 例: LPのコーディング / 広告のバナー作成 / ブログ記事のライティング 等
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【Step2】 専門領域を中心として、主におまかせしたい業務
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他のメンバーと協力し、プロモーション企画から振り返りまでのPDCAを実施。制作フェーズでは経験の有る領域を担当しつつ、企画や指標の分析、目標達成可否の検討などのPDCAに一貫して関わっていきます。
- 例: LPの企画・制作スケジュール策定・実装結果の解析/検討・ネクストアクション設定
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【Step3】 あなた自身のキャリアプランや身につけたいスキルに合わせて、業務の幅を広げられます
- チームや個人で学んだ事や、新しく関心のある業務領域に担当領域を広げます。
- 実例としては、マークアップをメイン領域とするメンバーがマーケティングオートメーションのシナリオ設計に参画するなど、新しい技術領域にも希望に応じて挑戦できます。
必須スキル/経験
- Google Analytics等を用いたWeb解析の実務経験
- Webライティング、Webデザイン、ランディングページのマークアップ等、Webマーケティングに関連するクリエイティブ業務の実務経験
- slack等チャットツールを用いた業務経験
求める人物像
ビープラウドで仕事をする人の基本的価値観として下記のように定義しています。
- 日々、技術に感動し、技術を楽しみ、技術を磨き、技術をリスペクトする心をもちつづけること
- 創りだされる価値に目を向け、つねに価値を中心に仕事に取り組むこと
- プロフェショナルとしての自由意志をもとに、役割に責任をもち、仕事には真摯に没頭して取り組むこと
- 自由であるからこそ、自らをマネジメントし、生産性を高めるための習慣を身につけること
- 知識は他の人の知識と結合して成果を生み出す。協力し、教え合い、切磋琢磨することでさらなる知識や価値を生み出すこと
- より良い仕事の仕方や働き方を、常識にとらわれず、日々工夫し実践していくこと
- 知識、技術、経験をアウトプットして共有し、会社そして世の中の形式知、資産とするようにつとめること
仕事の魅力
得られる経験の幅
- 自社サービスのマーケティング業務では、開発メンバーと同じチームで、スクラム等の手法を用いて業務を進めます。専門領域を担当しながらも、プロダクトをより良くするためにはどうすればいいか、プロダクトの内容まで深く関わりながらチームで考えていきます。
- コーポレートブランディングの場合も、限られた領域だけに関わるのではなく、情報設計やコンセプトから関与し、上流工程から一貫したマーケティング業務に携わることができる環境です。
- 個人に裁量を任せながらも、チームでの積極的な意見交換を行うことによる相乗効果を重視しています。施策の結果が振るわなかった場合も、チームで次の打ち手を検討しPDCAを回します。
働き方の柔軟性
- メンバーのほとんどがフルリモートで勤務しています。
- 時間休を利用したり終了時間を変更し、中抜けすることも可能です。チームの合意がとれれば勤務時間は柔軟に対応できる環境です。
自己発信や自己研磨を促進する文化
- 月に 1 度、通常の案件業務を非稼働とし、社内活動を行う日を設けています。新規事業の構想/提案や、新しい技術のキャッチアップなど、長期的に重要と考える業務を各自が選択して取り組む日としています。
開発環境
技術スタック
- UI・グラフィック制作
- Figma
- Adobe XD
- Adobe Illustrator
- Adobe PhotoShop
- LP制作
- 言語:html/css、javascript
- バージョン管理:Git
- フレームワーク:Scss、各種cssフレームワーク(bulma、bootstrap等)
- リポジトリ管理:GitHub
- 動画制作
- Adobe Premier
- Adobe AfterEffects
- Web解析
- Google Analytics
- Google Search console
- ヒートマップツール
- コミュニケーション
- Slack
メンバーには必要に応じて、Adobe Creative Cloud、figma等のアカウントが支給されます。 LPの開発環境には、プロジェクトによってnode.js、npm、yarn、Vite等のパッケージ管理・ビルドツールが導入されていますが、ドキュメントに沿って設定できれば、上記の知識がなくても問題なく業務にあたることができます。
カルチャー
- 各メンバーはお互いに名前をハンドルネームで呼び合い、フラットでありながらも敬意をもった人間関係をよしとしています。
- 自社で開発した slack bot があり、メンバーへの感謝を日頃から伝える手段として日常的に利用されたり、メンバーの面白かった発言を語録として登録できるなど楽しく、遊び心、ユーモアのある環境が作られています。
- チームでのレビューを大切にしており、コードや原稿だけではなくお客様へのメール文面等も必要があればレビューを挟む文化があり、安心感があります。
- 他プロジェクトでの知見など技術的なノウハウを質問できる専用の slack チャンネルがあります。
- 勉強会「BPStudy」の主催など、コミュニティ活動にも積極的に取り組んでいます。