受託開発とは、より良いシステムを一緒に考え作り上げることです

システムを作ろうと考えた時、社内で開発するか我々のような専門家に依頼されるか迷うこともあるでしょう。ビープラウドでは、お客様の目的や課題をヒアリングした上で、開発後の運用を見据えながら、システムとして必要なもの不要なものを一緒に見極めていきます。

最初は姿の見えなかったシステムを技術や予算、期間を考慮した上で具体化していけるよう、まだ内容が固まらない段階からご依頼を受けています。システムが複雑になりすぎる場合には、見直しをご提案することもあります。よりよいシステムとなるように客観的な視点を持ち、常にお客様をサポートします。

受託開発の流れ

受託開発の流れを表した図です。通常はシステム企画や要件定義を行った後に、設計、プログラミングへと移ります。ビープラウドが開発したシステムの保守も承ります。

お客様の期待を一貫して共有し、品質、保守性の高いシステムを完成させます

システム開発にはシステム企画、要件定義、基本設計、詳細設計、プログラミング、そしてテストの6つの工程があります。設計やプログラミングのみのご依頼はもちろんのこと、全ての工程を一貫してビープラウドにお任せいただくことも多くあります。システム企画から携わることにより、お客様のシステムに対する期待をしっかりと受け止め、最終工程までチームでその思いを引き継いでいきます。

システム開発においては、品質を確保し、保守性を高めることが大切です。我々はシステムの複雑さや重要度に応じて各工程における成果物を判断しています。過度なドキュメント化によるコスト増を避ける一方で、適切な成果物を残すことは運用や保守の際に役立ちます。また、テスト工程を設けることにより、品質の高いシステムを提供します。

契約形態については、お客様の状況、開発方針や開発手法に合わせて請負契約、準委任契約から選択します。

システム開発の専門家を活用し、ビジネスの成長を実現ください

ITをビジネスの成長に活かすことが日常となりました。利用できるITサービスも次々に登場し、何をどのように選択するかは専門家でさえ簡単なことではありません。

ビジネス上のアイデアからシステム化までをお客様ご自身で具体的に思い描くことが難しいのは当然であり、専門家の活用が理に適う選択です。ビジネスを熟知するお客様と我々がコラボレーションすることで、ビジネスにより役立つシステムを実現させることができます。